スイス 2001年 8月

2001夏地図

航空券とホテルだけを手配してくれるフリープランのツアーを利用して夏のスイスへ初の一人旅。次からはすべて自分で手配したほうがよいと実感。

① ジュネーブ [Genève] 
② モントルー [Montreux] 
③ ツェルマット [Zermatt] 
④ インターラーケン [Interlaken] 
⑤ シルトホルン [Schilthorn] 
⑥ メンリッヒェン [Männlichen] 
⑦ ルツェルン [Luzern] 
⑧ チューリヒ [Zürich] 

旅程: 2001.8.11(土)~8.18(土)

日付 旅程 宿泊地
8/11(土) 成田 → (飛行機) → ジュネーブ① ジュネーブ
8/12(日) レマン湖周辺(モントルー②、シヨン城) ツェルマット③
8/13(月) マッターホルン周辺(スネガ、ウンターロートホルン) ツェルマット
8/14(火) ユングフラウ地方(ミューレン、シルトホルン⑤) インターラーケン④
8/15(水) ユングフラウ地方(メンリッヒェン⑥、クライネ・シャイデック、ラウターブルンネン) インターラーケン
8/16(木) ルツェルン周辺(ルツェルン⑦、ピラトゥス・クルム) チューリヒ⑧
8/17(金) チューリヒ → (飛行機) → 成田(8/18(土)) 機内
飛行機飛行機/ 電車電車/ バス/バス 船船/ タクシータクシー/ 徒歩徒歩/ ケーブルカーケーブルカー/ ロープウェイロープウェイ/ ゴンドラゴンドラ/ チェアリフトチェアリフト

※このページ内の写真:フィルム写真のスキャンなので画質が悪いです・・・

8/11(土)

成田(NRT)11:25発 → 飛行機(NH201) → ロンドン[London](LHR)15:40着20:00発 →  飛行機(SR837) → ジュネーブ(GVA)23:30着

今回の旅行は一人旅。航空券とホテルだけを手配してくれるフリープランのツアー(空港、ホテル間の送迎付き)を利用した。

全日空でロンドンへ。乗り継ぎのための待ち時間が4時間30分もあってかなり退屈。

適当にふらふら歩きまわっていると、なんとフランス語サークル仲間のおじさん夫妻発見(゜0゜) お互い旅行することすら知らなかったのでとにかくびっくり!

その後、スイスエアーでジュネーブへ。搭乗しても1時間近く出発せず、ジュネーブ到着は予定より1時間遅れの23:30。 現地職員のおばさんに出迎えられホテルへ。 このときは何も知らなかったけど、この後スイスエアーは経営破たんしてなくなってしまう。残念。

追記:現在はスイスインターナショナルエアラインズとして、ドイツのルフトハンザ航空の子会社となって運行している。

8/12(日)(その1)

ジュネーブ[Genève] → 電車 → モントルー[Montreux] →  徒歩 → シヨン城[Château de Chillon]

ジュネーブ

ジュネーブの街並み

朝7時、ライゼゲペックを利用してツェルマットへ荷物を送ろうと駅へ行くが、送ることができず泣く泣くホテルに戻る。 ⇒旅行中のできごと「荷物が送れない~ライゼゲペック1~」

市内を散歩。

ジュネーブ

レマン湖[Lac Léman]

モンルポ公園[Parc Mon Repos]まで行って、湖岸沿いに駅まで戻る。

ジュネーブ→モントルー

電車でモントルーへ。

モントルー観光局(英語など)

スーツケースを駅のロッカーに預けて、観光案内所で地図をもらい、歩いてシヨン城へ向かう。

モントルー

モントルー、湖沿いの遊歩道から

街からだいぶ離れてきた。ガイドブックには、徒歩約30分と書かれている。

シヨン城

シヨン城

シヨン城が見えてきた。でも既に30分経過・・・途中から早歩きにしたけど、結局1時間近くかかった。

後になって思えば、湖岸沿いにくねくねする遊歩道だと30分では着かないのかも。

いよいよシヨン城到着というときに、Veytaux-Chillonという電車の駅発見!立ち寄って時刻表を見ると1時間に1本。ビミョー。

シヨン城

シヨン城内から

シヨン城は要塞としてのお城なので華やさはないけど、内部が入り組んでいておもしろい。

シヨン城(英語など)

シヨン城

シヨン城からの眺め

さて、歩いて駅まで戻るのは避けたい。お城の前の土産物屋のおじさんに聞いてみると、モントルー駅までバスがあると言う。 ただ本数が少ないようなのでタクシーにすると伝えると、親切にもおじさんがタクシーを呼んでくれた。

8/12(日)(その2)

シヨン城[Château de Chillon] → タクシー → モントルー →  電車 → ツェルマット[Zermatt]

モントルー→ツェルマット

シヨン城からモントルー駅までタクシーでたったの5分で到着。

モントルーからフィスプ[Visp]を経由してツェルマットへ。

山の谷間を縫うように進むので景色は単調。車内アナウンスがフランス語優先からドイツ語優先に変わったのが印象的だった。
旅行中のできごと「電車のアナウンス」

ツェルマット

ツェルマット駅前

ツェルマットは環境保護のためガソリン車が入れない。駅前は電車の到着に合わせて各ホテルの電気自動車が送迎にやってくる。

ツェルマット観光局(日本語あり)

ツェルマット

ツェルマットの街並み

どの家も花でいっぱい。

宿泊予定のホテルの送迎車に乗り、無事ホテルへ到着!と思いきや、トラブル発生。 ⇒旅行中のできごと「旅行会社のミスに振り回される」

8/13(月)(その1)

ツェルマット[Zermatt] → ケーブルカー → スネガ展望台[Sunnegga] →  ゴンドラ → ブラウヘルト[Blauherd] →  ロープウェイ → ウンターロートホルン[Unterrothorn]

ツェルマット地図

ツェルマットから3方面のどこに行こうか散々迷ったあげく、スネガ、ロートホルンへ向かうことにした。

3方面どちらに行くにしても、これらの区間の乗り物はスイスパスを持っているだけでは乗れず追加料金が必要。

ツェルマット駅から徒歩10分弱でケーブルカー乗り場に到着。ケーブルカーに乗り約5分地下を走るとLeiseeと書かれた場所に着いた。 あれっ?スネガじゃない!?と思いながらも終点らしく降りるしかない。

実はLeiseeというのは近くにある湖のことで、降りたところはやはりスネガだった。だけどSunneggaなんて表示見なかったような・・・

ロートホルン地図

スネガは帰りに寄ることにしてロートホルン行きのゴンドラに向かう。 乗り場の係員に途中で乗り換えがあると言われたのに、ゴンドラを降りたところがロートホルンだと思い込んではしゃいでいた。

というのも、降りた所に「PANORAMABAHN ROTHORN 3100m」と書かれていたから・・・ すると、突然ロープウェイ発車のサイレンが鳴り響き我に返る。あっ、そうだ乗り換えがあるんだった。ここはまだブラウヘルトだ。

ロートホルン

ロートホルン行きのロープウェイから

真ん中左寄りの丸くて白い山がブライトホルン[Breithorn]

ロートホルン

ロートホルンにて

今度こそ終点ウンターロートホルンに到着。マッターホルンをとり囲む山々がすべて見渡せる。

8/13(月)(その2)

ウンターロートホルン[Unterrothorn] → ハイキング(45分) → ブラウヘルト[Blauherd] →  ハイキング(45分) → スネガ展望台[Sunnegga] →  ハイキング(2h) → ツェルマット

ロートホルン

マッターホルン[Matterhorn](4478m)

ロートホルンは人があまり多くなく落ち着いた感じで、まさに穴場。マッターホルンの形がなんとも美しい。

スネガまで歩いて下ることにする。始めは石がゴロゴロしていてちょっと険しい。

ロートホルン

モンテローザ[Monte Rosa](4634m)

ロートホルン

氷河

ロートホルン→スネガ

左:モンテローザ、右:リスカム[Liskamm](4527m)

ロートホルン→スネガ

シュテリゼー[Stellisee]

シュテリー湖というけど、池のような・・・

ロートホルン→スネガ

マッターホルン

ロートホルンから徒歩45分でブラウヘルトへ。更に45分歩いてスネガに到着。ここまで来ると人が多くなる。

スネガ→ツェルマット

マッターホルンが見えるレストランで昼食をとり、更にツェルマットまで歩いて下りることにする。

モンテローザも隠れ始めえた。

スネガ→ツェルマット

マーモット発見!

岩と同化している。

スネガ→ツェルマット スネガ→ツェルマット

こっちにもマーモット。

スネガ→ツェルマット

木が増えてきた。

スネガから2時間。やっとツェルマット到着。足がふらふら・・・

夕食は小さなレストランへ。一人で夕食を楽しんでいたのに突然水を差される。 ⇒旅行中のできごと「喧嘩を売られる」

8/14(火)(その1)

ツェルマット[Zermatt] → 電車 → インターラーケン・オスト[Interlaken Ost]

ツェルマット→インターラーケン

ベルナーオーバーラント[Berner Oberland]地方(ユングフラウ地方)に向かう。

旅行会社からもらった電車の時刻案内はまたもや全然違っている。間違った情報をくれるくらいなら何もしてくれない方がよっぽど親切だ。

ユングフラウ地方観光局(英語など)

トゥーン湖

トゥーン湖(車窓)

インターラーケン到着後、駅のロッカー(大サイズ)にスーツケースを預けると、ジュネーブやモントルーの7CHFに対してここは5CHF! どれも同じ国鉄の駅なのに値段が違う。

インターラーケン観光局(英語など)

8/14(火)(その2)

インターラーケン・オスト[Interlaken Ost] → 電車 → ラウターブルンネン[Lauterbrunnen] →  ケーブルカー → グリュッチュアルプ[Grütschalp] →  電車 → ミューレン[Mürren] → ハイキング(15分) →  ロープウェイ → シルトホルン[Schilthorn] → (同じルート) → インターラーケン

インターラーケン→シルトホルン

昨年とは別の場所から三山を見ようと、シルトホルンに向かった。

ミューレン、シルトホルン間はスイスパスを持っていても追加料金がかかる。

ミューレン

ミューレンにて、左からアイガー[Eiger](3970m)、メンヒ[Mönch](4099m)、ユングフラウ[Jungfrau](4158m)

この上ない絶景。三山を正面にのんびり滞在するならミューレンがよさそう。

シルトホルン

左からアイガー、メンヒ、ユングフラウ

360°の大パノラマ!さっきミューレンで見たときとは違った印象。

シルトホルン

帰りのロープウェイから

こわっ!

ミューレンからラウターブルンネンの間は大混雑だった!

ラウターブルンネン→インターラーケン

もうすぐインターラーケン。日が暮れてきた。

今日の宿はインターラーケン・オスト駅の隣、インターラーケン・ヴェスト[Interlaken West]駅のすぐそば。

8/15(水)(その1)

インターラーケン[Interlaken] → 電車(BOB) → ラウターブルンネン[Lauterbrunnen]

ベルナーオーバーラント

9時前にホテルを出て、今日もユングフラウ地方をめぐる。

ベルナーオーバーラント拡大地図

今日の移動ルート

まずはラウターブルンネンへ。ここは、ちょっとしたあこがれの地。
旅行中のできごと「スイス好きの原点」

ラウターブルンネン観光局(英語など)

シュタウプバッハの滝

シュタウプバッハの滝[Staubbachfälle]

ラウターブルンネン駅から少し歩くと、シュタウプバッハの滝が見えてきたのでこのまま滝に向かって歩き始める。

シュタウプバッハの滝

近づくにつれて遠くから見る方がいいなぁと思い始め、滝の下まで行くのはやめた。

ラウターブルンネン

ラウターブルンネンにはもう一つトゥリュンメルバッハの滝[Trümmelbachfälle]があるのでそっちにも行ってみることにする。 ここまでで駅から15分。駅まで戻るよりこのまま歩いた方が早いかと思って地元の人に道を聞くと、 「ここから20分くらいじゃない?」と言われ、歩いて行くことにする。

ラウターブルンネンの両側は断崖、それと平行するようにまっすぐな道が2本あるだけ。 建物もほとんどなく、迷いようがない。が・・・なかなか着かない。

ラウターブルンネン

駅から45分後、やっともう一つの滝、トゥリュンメルバッハの滝に到着。あとで地図上で測ってみたら駅から3km以上あった。

駅付近をふらふらしていたときは何とも思ってなかったけど、トゥリュンメルバッハの滝まで歩いてみて思った。 両側の断崖絶壁からの圧迫感がすごすぎる。

トゥリュンメルバッハの滝

トゥリュンメルバッハの滝[Trümmelbachfälle]

入場料10CHFを払って中へ。

トゥリュンメルバッハの滝

トゥリュンメルバッハの滝

滝の通り道は複雑で、どんなふうになっているのか考えれば考えるほど分からなくなる。

駅までの帰り道はさすがにバスに乗った。

8/15(水)(その2)

ラウターブルンネン[Lauterbrunnen] → 電車(WAB) → ヴェンゲン[Wengen] →  ロープウェイ → メンリッヒェン[Männlichen] →  ハイキング(20分) → メンリッヒェン山頂 → ハイキング(20分) →  メンリッヒェン → ハイキング(75分) → クライネ・シャイデック[Kleine Scheidegg] →  電車(WAB) → (グリンデルワルト) → 電車(BOB) → インターラーケン

ベルナーオーバーラント拡大地図

次はヴェンゲンを経由してメンリッヒェンに向かう。

メンリッヒェン(英語など)

ラウターブルンネン→ウェンゲン

ラウターブルンネンを見下ろす

登山列車でぐんぐん上昇。ラウターブルンネンが下に見えてくる。

やっぱりすごい絶壁。

メンリッヒェン

メンリッヒェン山頂(2342m)

左からアイガー[Eiger](3970m)、メンヒ[Monch](4099m)、ユングフラウ[Jungfrau](4158m)

メンリッヒェン(2227m)から山頂まで20分。頂上は目の前なのに筋肉痛の体にはこたえる。とはいえ、頂上からはものすごい絶景!

メンリッヒェン→クライネ・シャイデック

続いてクライネ・シャイデックまでハイキング。なだらかな道が続く。

途中、三山が見えなくなる。そのかわり、グリンデルワルトが一望。

メンリッヒェン→クライネ・シャイデック

左:アイガー[Eiger]、右:メンヒ[Mönch]

平坦で眺めも良くて最高のハイキングコース。

ベルナーオーバーラント拡大地図

クライネ・シャイデック(2061m)到着。案内板の所要時間(1時間15分)よりもっとかかった気がする。

3時半、プフィンクシュテック展望台[Pfingstegg]へ行こうと思って電車でグリンデルワルトへ向かったが、 事故があったらしくダイヤがちょっと乱れている。

終電がけっこう早いため、帰りの電車が心配なので展望台へ行くのはやめてインターラーケンへ帰ることにした。

8/16(木)(その1)

インターラーケン[Interlaken] → 電車(ゴールデンパスライン[Golden Pass Line]) →  マイリンゲン[Meiringen] → 電車 → ルツェルン[Luzern]

インターラーケン→ルツェルン

ゴールデンパスラインと呼ばれるマイリンゲン経由のルートでルツェルンへ。

距離的にはこのルートが最短。でも電車の本数が少なく山越えなので時間もかかる。ベルン[Bern]経由でぐるっと回り込む方が時間的には速い。

ブリエンツ湖

ブリエンツ[Brienz]駅前

ゴールデンパスラインと名前が付けられているだけのことはあって眺めが良い。

ゴールデンパスライン(英語など)

ブリエンツ湖

車窓 ブリエンツ湖[Brienzersee]

乗客が少なく、左右自由に席を移ってスイスの風景を楽しめる。

インターラーケン→ルツェルン

車窓

各ボックス席に置かれている車窓案内のパンフを参考に点在する全ての湖を見ようと奮闘する。 ⇒旅行中のできごと「湖側の席(ゴールデンパスライン)」

8/16(木)(その2)

ルツェルン[Luzern] → バス(1番)(10分) → リンデ・ピラトゥス[Linde Pilatus]、 クリアンス[Kriens] → ゴンドラ → フレークミュンテック[Fräkmüntegg] →  ロープウェイ → ピラトゥス・クルム[Pilatus Kulm]

ピラトゥス山へのアクセス

ルツェルン到着。駅のロッカーに荷物を預けピラトゥス山へ。

山頂への行き方はルツェルン駅からバス、ゴンドラ、ロープウェイを乗り継いで上る方法と、 アルプナッハシュタット駅から登山電車で一気に上る方法の通りがある。 両方乗ってみたいので行きと帰りでルートを変えることにした。

ピラトゥス(英語など)

山頂駅ピラトゥス・クルムからは、10~35分程の5つの散歩コースがある。 せっかくなので、一番高いトムリスホルン[Tomlishorn]山頂(2132m)をめざすコースを行く。

8/16(木)(その3)

ピラトゥス・クルム[Pilatus Kulm] → ハイキング(約35分) →  トムリスホルン[Tomlishorn]山頂 → ハイキング(約35分) → ピラトゥス・クルム → 

ピラトゥス

トムリスホルンへ

山頂直前は急な上り坂。約35分後、トムリスホルン山頂到着。 いつの間にか雲で何も見えない。ユングフラウ方面の山々まで見渡せたらしいのに残念。

ピラトゥス

帰り道

左の建物がホテル等のある山頂駅ピラトゥス・クルム。中央の山はEsel(2118m)で、ホテルから10分のコースらしいけどそうは見えない・・・

8/16(木)(その4)

ピラトゥス・クルム[Pilatus Kulm] → 電車(登山電車) → アルプナッハシュタット[Alpnachstad] →  電車 → ルツェルン[Luzern] → 電車 → チューリヒ[Zürich]

ピラトゥス

ピラトゥス登山列車で下山

最高勾配48%(水平に100m進むうちに48m登る)で世界一らしい。到着はアルプナッハシュタット駅。

ピラトゥス山へのアクセス

アルプナッハシュタットは、午前中インターラーケンからルツェルンへ向かうときに通過した駅。

ルツェルンへは、四森州湖[Vierwald-stätter-see](ルツェルン湖)の遊覧船でも戻れるが、今回は時間が合わず断念。

ルツェルン

カペル橋[Kapell-brücke]

電車で再びルツェルンへ戻りカペル橋へ。

ルツェルン(日本語あり)

ルツェルン

ロイス川[Reuss]

ルツェルナー・クーゲリパステーテという料理を食べようと探し回るが見つからない。 ⇒旅行中のできごと「ルツェルンの名物料理!?」

ルツェルン→チューリヒ

雨がポツポツと降り始めたので散策をやめて、今日の宿泊地チューリヒへ向かうことにした。

チューリヒ観光局(英語など)

8/17(金)

チューリヒ(ZRH)15:45発 → 飛行機(BA715) → ロンドン(LHR)16:30着18:00発 →  飛行機(NH202) → 成田(NRT)13:30着(8/18(土))

チューリヒ湖

チューリヒ湖[Zürichsee]

午前中はチューリヒ散策。ちょっと天気が悪い。

昼過ぎ、ホテルのロビーで旅行会社の現地係員と待ち合わせ。自分の他に夫婦一組が一緒。 4人でマイクロバスに乗って空港へ。これまでの数々の旅行会社の不手際を係員にうったえる。 同乗の夫妻も色々手配ミスがあって苦労したらしく、バスの中はその話でもちきり。

係員さんが本社に言っておいてくれると言ってくれたけど、こんな旅行会社二度と利用するものかと思うのみ。

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